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20142/2

僕らは世界とつながっている

先週はインドネシアの取引先から2名のメンバーが来日しておりました。
1人は初めての日本、1人は英語も話せないという中で、フルアテンドだったためかなり大変でしたが、貴重な時間を共有することができました。
主たる目的は納品した製品の不具合を補修するという、あまり望ましくないことに起因しているのですが、そのことはもちろんですが、彼らに日本をもっと知ってもらうという意味で、とてもいい機会になったと思います。
(ちなみに、日本大使館でのVISAの発給が必要で、来日するのは決して簡単なことではありません。)
また、僕自身にとっても、いつも自分が現地にばかり行っていますが、彼らに来てもらうことで、今まで見えなかったもの、わからなかったものへの理解が深まり、今後への糧となりました。

(インドネシアで、僕と現地スタッフ。)
今回、改めて強く感じたこと。
それは、「世界はつながっている」ということ。
海外に一度も行ったことのないという人でも、今、みなさんの身の回りには沢山の海外にまつわるものばかりです。
むしろ、日本独自のものより、海外製品、海外ブランド、海外生産品の方が圧倒的に多いはずです。
衣類も、家電も、食材も、家具も、食器も、雑貨も、音楽も、それがどこの国のメーカーであるかどうかだけでなく、原材料や構成されている部品に分解して考えると、とてつもない数の人々と、遠く離れた様々な国々と僕たちはつながっているということがわかります。
今このブログを見て下さっているPCや携帯やタブレットにも、様々な国々のパーツやソフト、デザインや技術が織り交ざっていて、それをつなぐ物流や通信があるからこそ製品として実現しているはずです。
逆に、今回インドネシアから来た彼らは、普段日本のバイクに乗り、日本の電動工具を使い、日本のテレビアニメを見たりしています。
僕は今、建築資材というジャンルで、その“つなぐ”役割の一旦を担っています。世界には日本にはない珍しい素材やアイテムがあったり、優れたデザインやアイデアが溢れている。それを伝えたくて、始めたこの仕事。
たとえその規模は小さくとも、意義のあることと自負しています。
僕のこの仕事が、世界をつなぎ、調達する側の人・国にとっても、供給する側の人・国にとっても、関わる人がみんなハッピーになれたら、こんなに最高な人生はないと思っています。
もう少し違った角度で考えると、僕と仕事で関わる外国の人から見たら、僕は常に日本人であり、日本代表でもあるということ。
僕の印象そのものが日本というイメージに大きく影響するという事実。
この仕事に改めて誇りを感じ、喜びも溢れていると同時に、責任も重大だなと、想いを新たにした一週間でした。
(おまけ)

(浅草でNHKのTV番組のインタビューを受けるインドネシアのスタッフ。いい記念になったかな?)

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